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教授が考えるアメリカ留学計画#6 大学のランク・カテゴリー
大学のランキングについて話します。アメリカの大学のランキングは外部企業があらゆる要素をみて決めているので、かなりの違いがあります。 大学ランキング 興味のある方のためにいくつか紹介しましょう。まず一番有名なものがU.S. NEWSが出している 大学ランキング...
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教授が教えるアメリカ留学計画#1 準備段階で考えること
留学する前はこれやって、あれやってって色々考えがあると思います。しかし、現実的な計画をしないと失敗します。実際私は学士と修了に5年かかり、その後1年働いているので、全てストレートの場合10年(4年学士、2年修士、4年博士)かかるところを12年かけています。働いた1年は無駄で...
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英語論文・卒論。出版への道 パート6 科学雑誌の選び方、5つのコツ
今回は研究を終えてどの科学雑誌に論文を提出しようか、という時に科学雑誌を正しく選ぶための要素を5つ紹介します。(1) インパクトファクター、(2) 雑誌と所属していてる学会の関係、(3) 専門性、(4)open-access, (5) PubMed Indexです。...
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教授が考える大学院生活成功法 パート7 先駆者の言葉
今、Ph.D.は戦国時代を迎えつつあります。コロナ以降学校はお金が無く、生徒数は減ってきました。ですので、教授を雇えるお金が減ったためテニュアトラックの教授職は異常に少ないです。それに拍車をかける様に、実は、Ph.D.を算出する数はどんどん増えています。つまり、パイは減って...
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教授が考える大学院生活成功法 パート6 ポスドクとは?利点は?
今回はポスドクをした方が良いのか、という議論です。 まず、博士を修了して教授として研究を始めるというのはあなたのラボを持ちあなたの研究をしなさい、という事。いきなりそのレベルまでポンっと放り出される前に、ポスドクと言って、他のラボで研究者として働いて、ラボの研究室長から規模...
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教授が考える大学院生活成功法 パート4 大学院時代に勉強以外で身に付けるべき能力
前回博士課程で何を勉強すれば良いかについて話しましたが、今回は勉強以外に必要で身に付けるべき能力について話したいと思います。 おさらいですが、教授職の評価は 教育 (授業などを教える)、 研究、サービス の3つのカテゴリーから成ります。つまりこれらをできるという証明ができれ...
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教授が考える大学院生活成功法 パート3 大学院時代に集中すべき勉強科目
今日は大学院成功方法の3弾として博士課程で何に勉強の重心をおくべきか、について書きます。しかし、自分はサイエンス系の職なので、この話自体サイエンス系、メディカル系の大学院生に該当すると思います。 博士とポスドク2つを経験した中で自分なりの結論は 統計・数学、国語力...
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教授が考える大学院留学成功法 パート2 将来の職業に必要な能力を探せ
今回は教授、研究者がどのように評価されるか考え、そこから大学院で何が必要か逆算していきます。 博士課程修了後の未来。 博士になった後、何が待っているかと言えば、 大まかにいえば3択です 。教授職、企業研究職、ポスドク、です。ポスドクはあくまでステップなのでその後に教授職か研...
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